世の中でコンピュータを使っている人の殆どがWindowsユーザーだと思う。昔、Macはアーティストとかミュージシャンが使っていて「格好いい」「芸術家が使う」みたいなイメージがあったけれど今は一般の人にも受け入れられてそれなりに普及しているようだ。私がMacを使い始めた理由だが、実は仕事でWindowsはNTの時代から使っていてせめて趣味では違うOSを使いたいと思ったのが始まりだった。それと、これも仕事の関係だがLinuxも多少使っていてライクなMacOSが使えるのも追い風になっていたと思う。そんな事で2010年に最初のMac、Mac-miniを購入した。その後air、mbprと買い足して現在に至っている。で、今回FT8用に使ったのは、2010年製Mac-miniであるが、HDDをSSDに換装して使用している。ちゃんと動くの? と言うと2010年のHDDに比べて2020年のSSDは充分に高速でストレスなく稼働している。アマチュア無線家のパソコン使用率は恐らくWindowsが圧倒的多数だと思うが、意外と海外ではMacユーザもそれなりに居て良いソフトが存在している。ログソフトの「RumLogNG」がその代表で私はこのソフトが存在する故、FT8での環境をMacに決めたのである。次回と言うか少し時間が経過するかもしれないが、Macでの環境を紹介したいと思って居る。でもなあ、アマチュア無線でMacユーザ、少ないんだよね〜〜。