Pallelesがバージョンアップしたとの事で早速インストールしてみた。相変わらずUSBデバイスの認識はうまく動かないが、アナウンスによると大幅に改善されたとの事。で、ベンチマークがてらWindows用のNetflexアプリをダウンロードして見た。しかし、「このアプリは現在視聴出来ません」との表示で動かない。諦めようと思ったのだが念のためにWindowsのアップデートを試みた。随分時間が掛かったがWindowsのアップデート後Pallelesツールが再インストールされて再起動 で、なんとNetflexが動いた!。画像は微妙にカクカクするが見ていられない程ではなく、音声も画像に遅れていない。アクティブモニタを見ると、CPUもメモリも逼迫していないので、恐らくネットワークが律速になっていると思われる。また音声デバイスの認識に問題があるようで、Macで出力デバイスを切り替えるとWindowsを再起動しないと認識しない。やはりデバイス周りは色々と難しいのだと思う。しかし、仮想環境で動画閲覧がほぼストレス無く可能だと言う事実はM1 Macのポテンシャルを証明している証拠だと再認識した。