JH3DRN 趣味の徒然

主にアマチュア無線、電子工作について書いてます.

ExpertSDR3 Ver 1.2.0 リリースされる

経緯

少し前のFB(Face Book)で ” 近々ESDR3 バージョンアップするよ! ” とのメッセージを見て気にしては居たのだが、昨晩(8/11夕刻)EE社のHPを見るとESDR3, Estarter のバージョンが上がっていた。早速DLして動かしてみたので一報させて貰う。

ESDR3 V 1.2.0 インフォメーション

変更点

最近、リリースノートが添付されていない(見つけられていない?)ので詳細は分からないが、FBの情報によるとこんな感じらしい。

  1. Expert Cloud 関連機能の強化 Cloud機能の変更により、アクセス条件が ESDR3 V1.2.0 + EStater 1.1.8 の組み合わせに限定される。
  2. TCI プロトコルの改善により、CWマクロスピードと遅延のリクエストに送信の反応を回復
  3. macOSサポート Apple Silicon 用にESDR3 をフルビルド
macにとって朗報!!

今回のバージョンアップで最も嬉しかったのが Apple Slicon への対応である。V1.1.7 まではIntel ベースのアプリであった為、実行にはエミュレータ:Rosetta2を経由していた。ESDR3に関してはそれでも問題は無かったのだが、2027秋頃にリリースされるmacOS 28 からRosetta2の廃止=Intel アプリのサポート終了となる旨アナウンスされていたので、” どうしよう? ”と悩んでいたこの時期での1.2.0リリースは有難い。

雑感

今回のVアップで私のM4 Mac miniでは Intel アプリが皆無となった。これで、来年のOS リリースでの心配は無くなった訳だ。因みにESDR3の実行状態がこちら。

ESDR3 アクティビティモニタの状況
私が最初に買ったApple Silicon は2020頃に M1 Mac mini でそれから6年余りの年月が経過した事になる。その間ずっと Intel アプリをサポートしてきた事実は評価出来る思う。現行、販売されている mac はずべて Apple Silicon である事等を考えれば ”サポート打ち切り” の判断も妥当と言えるのではないか。
最後になったが、今回のVアップの結果だが、私のFT8環境では問題なく動作している事を付け加えておく。

  1. M4 Mac mini macOS Tahoe V 26.5.2
  2. ESDR3 V 1.2.0
  3. RUNlogNG V6.5
  4. JTDX V159-32A
  5. E-corder2:問題無し
  6. 1.1.7で発生していた、稼働中の設定画面を開くと落ちる現象は回避されている