経緯
手持ちの紙QSLカードが少なくなっていた為、新たに発注する事にした。で、この夏のHam フェアでカタログを頂いた ”A4マニアックス” さんに製作を依頼した。旧来のメーカーさんより割安で、しかも私の我が儘を聞いて下さり、何度かのやり取りの後、無事原稿が投了。印刷に回して頂いた。で、そのデザインがこちら
手持ちの紙QSLカードが少なくなっていた為、新たに発注する事にした。で、この夏のHam フェアでカタログを頂いた ”A4マニアックス” さんに製作を依頼した。旧来のメーカーさんより割安で、しかも私の我が儘を聞いて下さり、何度かのやり取りの後、無事原稿が投了。印刷に回して頂いた。で、そのデザインがこちら
私は昔から電子機器や無線機の自作を楽しんで来た経緯から半田ごてには並々ならぬこだわりがある。今現在、何本持っているかも分からない状態ではるが、常に良いコテを探し求めているのは間違いない。色々使ってきて今使っているのはこれ。
私は基本的に紙のQSLをビューロ経由で送る事にしている。これは紙QSLが特に欲しい訳ではなく、完全に自己満足で「世界の何処かで誰かがこの紙QSLを見てくれている,,,」と思うのが楽しいからである。昔に比べて印刷コストも下がっているしビューロなら送料もそんなに掛からない。
とは言うものの、随分サボっていて先週今週と集中してカードを書いた。以前に書いた通り、RumlogNGからのadifファイルを変換してコール順にシールを印刷しているのでカルタ取りは必要ないがやはりサインは必要だと思うのと、海外局はマネージャーが存在するので怪しい局はQRZ.comで調べて " via ****** " 見たいに書いているとそれなりに時間が掛かった。恐らく5,600枚くらいになったと思う。
実際何枚必要かと確認もせずに書き進めたのだが、途中で足りない事に気がついた。先日追加で注文したのだが到着まで時間が掛かりそうで待っていると気が滅入りそうなので足りない分、取りあえず印刷してみた。絵柄は以前に飛行機内から撮影した富士山。自分では気に入っているのだが。。。
何時もの様にSunSDR2DXのFBを見ていると、”ExpertSDR3 V1.0.5 Release" との記事があったので早速DLした。インストールの前にEE社のフォーラムを見ると何やら怪しげな雰囲気。
など、余り良き書き込みは無い。迷ったが取りあえずインストールしてみた。ファイルを開くと見慣れないアプリが入っていた。
インストールした結果は、
私の場合、E-Corderは必須なのですぐ、1.0.4 へ戻したが、それ以外でも「良かった!」と言う書き込みは皆無なので1.0.5へのバージョンアップはお勧めしない。 1.0,5に付いてはリリースノートも上がっていないので何が変わったのか? 追加されたアプリは何か? 良く分からないのでこの当たりの情報が整理されたら再度チャレンジしてみようと思う。(今はDXペディッション: 7O8AD, TJ9MD, 等がオペレーションしているのでβ版のテストに時間を掛けたくないし)
この前の記事でQ1 Knob付きキーボードが何とかmacでJIS配列として使用出来る様になったと書いたがその他の機能に付いて補足したいと思う。まず大体の特徴はと言うと.
mac、Windows両方で対応しているのが、レイヤと言う考え方。ざくっと言うと、「Fn」キーを押さない状態と押した状態で、キーマップを変える事が出来る。言葉で説明すると分かり難いので画面を貼る。下が " fn /MO(1) " キーを押さない状態の配列
先の画面の下の方にノブの定義が写っている。ちょっと見にくいが上から、 Rotate Counterclockwise: KC_MPRV, Rotate Clockwise: KC_MNXT, Press Encoder: KC_MPLY となっていて、意味は 次の曲、前の曲、再生/停止 みたいな感じになる。(この設定は元から有った訳ではなく後から変更した設定)変更するには該当するボタンをクリックすると画面が表示される。
この定義表からキーを見つけて登録する(マクロも同じ)のだが、これも分かり難いよねえ〜。
ざくっと言うと 幾つかのキーを同時に打つ場合にマクロに登録すると1つのキー(レイヤ1の場合は2つになるが)で再現出来る機能。(順番に押していく機能もあるので後述)。では実際に登録してみよう。macで良く使う 範囲指定画面コピー(Control + Shift + 4)をマクロ:M1 に設定する例として。まず、マクロメニューからM1を選択する。
1年くらい前の話。近くのアップル扱い店でキーボードを見ていた所、HHKBの新作とKeychron Q1 と言う右上にノブが付いたキーボードを発見した。HHKBは使っているのと、Keychron より高価だったので対象から外して、それでもKeychronはそこそこの値段がしてたのでその場では買わずに "直売なら安いかも" と 後日ネットで注文した。(今の値段と比べると6000円ほど安い。円安恐ろしや! 買った値段:¥28,215, 現在の価格:¥34,980)その後すぐには使用しないで寝かして置いたのだが、気が向いて使ってみた。外観はこんな感じ.
このキーボードは、”オープンソースQMK/VIAを使用すると、お気に入りのキーを直感的に再マッピングし、任意のオペレーティングシステム(macOS、Windows、またはLinux)で任意のキー(ノブを含む)を使用してマクロを作成し、流動的なワークフローを実現できる” との事。まずはmacに接続して叩いてみると、、、JISになっていない! シフト8で ”*” が表示されるし、シフト2で ”@” が表示される。で、VIAなるソフトを起動してみると画面がこんな感じ
1. VIAの表示と実際にエディタに打ってみて、表示される文字は違う
2. この状態でWindowsマシンに接続すると、シフト8で "(" が表示される
3. VIAの設定画面はJISキーボードに完全対応してないのでは無いか?
4. JISキーボードの場合、キーマップに表示される内容と実際に登録される値が違う場合があるらしい(あくまでも私の見解)
で、Windwosだと正常にJIS配列で使用出来て、macだとJISにならない件だが、
結論から言うとシステム設定でキーボードの種類を明示的に”JIS配列”にしないといけないらしい
システム設定→キーボード→キーボードの種類を変更 でJIS配列に指定する。以下画面を参照されたい
この所お空を賑わしていたDXペディッション:5X3K(Uganda) が10/7 に終了した。主催の皆様お疲れ様でした&有り難うございました。私も 10m と 15mでQSO出来て,無事ログもアップされていた。良かった良かったと思いペディッションのHPを見ると見慣れた無線機が。オペレーターDavid OK6DJ 氏の机の上に SunSDR2PRO , E-Corder が見受けられた。やっぱりペディッションでは人気があるのだなあと、一人納得。
5X3K OP OK6DJ