FBの予告では
少し前に書いたが、FBでは "12/29に何かリリースするよ” と予告が有ったのだが今日(12/28:夕刻)HPを見てみると何と、1.0.6 が公開されていた。何なのかなあ?? 1日早まったのか?、予告の日を間違えたのか?、明日もリリースするのか? 答えは明日まで待つ事として、例に寄って人柱としてダウンロードしてインストール
問題発生
ダウンロードしたファイル ExpertSDR3 1.0.6 beta macOS.dmg" をクリックして開こうとするとこんな画面が表示される まあ、何時もの様にコマンドラインで "xattr" たたけば動く、、、と思って色々オプションを付けても全く駄目。macOSが新しい(14.1.2)事が原因なのか?分からない。1時間程度試したのだが駄目で最後の手段として、mac上の仮想で構築したWindwos11 でダウンロードした所、、動いた。(下記画面) 以前もこんな事が有ったが、その時は xattr コマンドで属性を変えれば実行出来たのに。macOS のソフトウェアをアップルストア以外で配布するのが難しくなって来ている気がする。
インストールした結果
1.0.5で問題だった "E-Corder" , "Radio Macro" , "Radio Spot" , "Radio Sync" それぞれ、ざっと見た感じでは動いている。(エラーは出ていない)今回はリリースノートもちゃんと載っていて内容を要約するとこんな感じ。
新機能
・ Linuxユーザ向けに、tty0tty COMポートのアクセスルールを自動的に追加するスクリプトを追加。
ExpertSDR3のインストール中に、仮想tty0ttyポートのアクセスルールを追加するように要求される。
・ アクセスルールは、PC再起動後に有効になり、ExpertSDR3を含むサードパーティソフトウェアによってポートが正しく開かれるようになる。
・ ExpertSDR3を含むサードパーティソフトウェアによって正しく開かれる。
・ 新しいTCIプロトコル1.10に対応した。
・ ExpertSDR3/RadioSync/RadioMacros/RadioSpot の新機能: 通知を無効にする。
取りあえず使えそう
メインで使う "JTDX" , "RumlogNG", が今の所正常に動いている為このまま使う事にした。何か状況が変わればまた、書きます
追伸
上記の事をEE社のフォーラムに書いたらEE社:Romeさんから速攻で投稿があって、「今あるファイルを消してもう一度DLして試して」とのメッセージ。確かにmacでDLしても旨く行った。新しいファイルのタイムスタンプを見ると、最初にDLした時刻より後なので修正されたのかも。取りあえずお騒がせしました。