せっかくM1 Mac を買ったのだから色々遊んでみようと思っている。ネットの記事によると、ベータ版のParallels Desktop で Arm版のWindows10が動いているとの事で、いずれ 製品版Pallelesがリリースされたら試して見ようと思っていた。私もPallelesのユーザで登録情報の確認のため、サイトにアクセスしたところ,ベータ版がインストール可能でしかもArm版Windowsのインストール方法が記述してあった。
これはやってみる価値あると思い、PallelesDesktop をダウンロード。さらにMSのサイトからArm-Windows のイメージをダウンロードしてインストールしてみた。すると、思いのほか簡単に動いてしまった。文字化けやインストール出来ないソフトウェアがある事と、USBドライバーがインストール出来ない事等色々問題はあるが Windows自体は非常に軽快に動いていて、とても仮想で動いているWindowsには見えない。製品版が出たら、Windows機は必要ないかもと思うくらいでちょっとびっくり。
ちなみに画面で動いているプログラムは
・JTDX、RunLogNG, ExpertSDR2, iterm, PallelesDesktop + Windows10
これらのプログラムを動かして、CPU稼働率:22% メモリ使用量:11GB